今までに投稿してきた「基本的なクリックゲームを作ろう」シリーズを動画にまとめました。 文章を読むよりも、実際の画面を見てゲームを作ってみたい人はこちらも活用してみてください。

前回、作成した_on_area_2d_input_event関数に中身を記述していきます。 まずは、本格的に関数の中身を記述する前にsceneウィンドウのArea2DノードをドラッグしながらCtrlキーを押してスクリプト画面の3行目付近にドロップします。すると以下のようになります。

今回は、enemyシーンに設定を加えていきます。 まずは、Enemyノードの配下に子ノードとしてArea2Dノードを追加していきます。 ノード追加の方法は覚えていますか？

前回までで、WorldシーンとEnemyシーンを作ることができました。 今回はこれらにコーディングなどをして動作を与えていきます。

いよいよ、ゲームを作っていきます。ちなみに、Godotのバージョンはv4.2.1で説明していきます。 今回作るゲームは、敵が表示されていてマウスでクリックするとダメージを与えて倒すことができるという単純なゲームです。単純ですが基礎的な内容が多く含まれているので勉強になると思います。

まずは、以下のリンクから素材サイトに行きましょう。 https://www.kenney.nl/